徒然日記

映画、小説、日々の生活などで自分の感じたことなどをその時の気分で書いてます。

東京

久々の投稿!

ここ最近、引っ越しの関係でバタバタとしておりました。
それだけならまだブログも投稿出来たはずなのですが、そんな折になんとパソコンが天寿を全う!
急遽買い換える事になったのですが、家電量販店で吟味している暇などナッシン!
というわけで、僕らの味方のDellさんにて注文をしたのですが、なんとパソコンが到着するには半月ほど日数を要するorz
しかし、そこは『スマホもあるし、まあいっか』と深く考えずに確定。

そして現在『やっぱパソコンが無いと不便やん!』
という状況に陥っております。

そんなこんなで更新をする気が起きなかった僕は
けれど気まぐれに初めてスマホでブログを書いております。

そんな長くなった前置きを終了させて本題。

田舎者の自分にとっては都会に住むという興奮が50%。都会人恐ろしくんじゃないか?という恐怖が30%。家賃高ぇ!という驚きが20%で構成されながらの上京。

しかし住んでみると、都心部やその近辺の市は確か
に僕のイメージしていた都会っぽいが、離れると案外僕が住んでいた某田舎県と変わらない場所もあったりしました。
外を出歩けば芸能人の一人くらい見るんじゃね、とか思っていましたが、そんな事もありませんでした!

しかし、東京都民のイメージは僕が抱いていたものと大きく離れた感じはありません。
勿論、人の良さそうな方や道のわからない僕に親切にしてくれた方も居ました。

最初は東京の人も思ってたより悪く無いな、なんて思ってたですが、その期待は夜の電車に乗った時に打ち破られました。

生憎、午後7時頃で社会人の方の帰宅ラッシュに時間が重なってしまったのでしょう。駅構内には人、人、ヒト。
天空の城ラピュタムスカ大佐のあの有名な台詞を思わず思い出しました。

その人の多さに圧倒されながらも目的のホームまで移動する最中、果たして何人の人が僕とぶつかったことでしょう。
いや、実際にはぶつかった人数はあまり関係がありません。明らかにキャパシティを超えているのですから、そりゃあぶつかります。
問題はその時の対応。

田舎者の僕は誰かとぶつかる度に「あ、すみません」 と声を出して居たのですが、相手方はぶつかった事などまったく気にすることなく彼方へ。

しばらくして注意して周囲を気にしていると、誰もがそんな感じるで、ぶつかっても「すみません」など何かしらのアクションを起こす人はとても少数でした。

また電車内でも、満員状態ならいざ知らず、都心から離れて大分スペースに余裕が出来た時でさえ、僕が肩から掛けていた鞄をそのまま持っていく気なのかと疑うほど、僕の鞄に体当たりをしながら降りていく都民のなんと多いことが。

まるでギリギリまで道を研ぎ澄ましてコーナリングするF1レーサーのように、その方々は極力自ら避けようとはしません。
寧ろ自分が進もうとしていた道の上に居た僕が悪者のよう。

もう大分空いてきてスペースあるんだから、背後からぶつかってくるような真似しなくてもいいじゃなですか。
東京都民恐 ! みんな生き急ぎ過ぎじゃね!?

とはいえ、郷に入っては郷に従え。元々東京に生まれそしてずっと東京で暮らしてきた訳では無く、僕は上京組なのです。つまり、他県から勝手にやって来た外様ということです。

なので、こういった不満や愚痴は出ますが、それとは切り離して、これは僕の方が東京という環境に順応していかなけてばならない問題です。

ふと、喧嘩家業というマンガのユウちゃんが言ったこの台詞が思い出されてきました。
「陽側のぬるい奴ら」

どうやら僕も、相当にぬるい人間だったようです。

何だか支離滅裂になっていますが、パソコンと違ってスマホでは削除して書き直したり文章のチェックしたりがめんどいなので、もうこのおそらくは滅茶苦茶な文章のまま投稿します。

こんな人間なのに、東京での生活大丈夫かな?
まあ、でもいずれは馴れるでしょ。